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現在、便秘をしっかり治そうと思ったら便秘外来のある医療機関に行くしかありませんが、こうした外来はとても数が少なく、また見つけにくいのが現状です。
このページでは、便秘外来のある病院【近畿地方(大阪府以外)】をご紹介していますので、よろしければ参考になさってください。 |
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近畿地方(大阪府以外)の便秘外来のある病院 |
上羽医院 便秘外来
京都府京都市上京区下長者町通油小路東入 鷹司町59 075-451-8837 |
【病院の特徴】
上羽医院では、消化器を中心に肝臓や糖尿病以外にも各種の特殊外来を持っていますが、便秘外来には特に力を入れています。
診察・治療は、患者にそれぞれの外来問診表に記入してもらい、話を聞いたうえで行います。
上羽医院では、胃腸科で大腸疾患を診ることが多く、各種の物療機器や西洋薬、漢方薬や健康補助食品等を用いて治療を行って来ました。
関西でいち早く腸洗浄器を導入し、以後、西日本を中心に全国から患者が訪れています。
腸内洗浄を中心とした便秘治療プログラムで腸を活性化し、腸本来の状態へ導くと共に、患者それぞれに合った“脱・便秘体質”を作ることを目標にしています。
受診する患者の比率は、女性が80%で男性が20%の割合です。
年齢は10代から80代までと幅広く行っており、最近では大腸がんなどの腸疾患の予防のために腸内洗浄を行う人が増加しています。
【doctor's profile】
上羽毅先生(院長)
1984年金沢医科大学卒業
1984年京都府立医科大学薬理学教室
1985年金沢医科大学内科研修医
1987年京都府立医科大学薬理学教室
1991年京都府立医科大学第三内科教室勤務
1992年済生会京都府病院内科医長
1995年上羽医院院長
日本内科学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医
日本消化器内視鏡学会、日本予防医学学会、日本消化器病学会
京都ガーデンパレスホテル・ホテルルビノ京都堀川・京都府教育庁産業医
上羽医院では、プライマリーケアとインフォームドコンセントに主体をおき、患者第一の医療を目指しています。日常の診療ではできるだけ敷居を低くして、患者が自身の症状や体調を少しでも多く話しやすい環境をつくり、普段の状態の変化から健康状態を絶えず聞くように心がけています。
力をれているのは、便秘外来・腸内洗浄ですが、腸内洗浄に使用する水は、『T.N.リアライザー』と呼ばれる活水器を用いて滅菌した特別な水を使用しています(この水は体の老廃物を排出する働きを持っており、非常に体に良い水です)。
腸内洗浄は、基本的に1日1回(1名)、院長が行います。(事前に予約が必要です。)
また腸内洗浄は、現在のところ自費扱いとなっています(初診で30,000円、再診で25,000円)。 |
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矢野外科胃腸科 便秘・肛門外来
兵庫県神戸市須磨区戸政町3-1-17 078-731-2234 |
【病院の特徴】
「患者さんを総括的・継続的に診察することが大切である」をモットーに、患者の家族や地域を視野に入れた受診しやすい医療の提供を目指しています。
院内はバリアフリーでエレベーターも完備。車椅子や高齢の患者に配慮した設計にしています。
また、地域の頼れるクリニックを目指し、急性期から慢性期にかけた疾患をはじめ、老人医療の充実を図るため、往診にも力を入れています。
患者の苦痛を少なくするため、鼻から入れる内視鏡(経鼻内視鏡)やリハビリテーションのための設備など、最新設備を導入しています。
便秘外来を設けていますが、頑固な便秘には様々な原因(薬が合っていない・大腸の病気等)があり、その患者に応じた治療を行ています。
休診日は、木曜・土曜午後、日曜、祝日です。
【doctor's profile】
矢野雅文先生(院長)
1991年川崎医科大学卒業
1991年神戸大学第一外科入局、県立柏原病院、田畑胃腸病院等勤務
1999年神戸大学にて学位取得(医学博士)
2002年姫路循環器病センター外科医長
2004年矢野外科胃腸科開業
日本外科学会認定医
日本消化器病学会認定医
日本消化器外科学会認定医
矢野雅文先生は、「地域の皆様に貢献できる<家庭医>をめざして努力しております。迅速かつ的確な診断と治療に基づいて、皆様にキメ細やかな医療を提供していきたいと考えています」と、診療に対する思いを語っています。 |
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舞子台病院 便秘外来
兵庫県神戸市垂水区舞子台7-2-1 078-782-0055 |
【病院の特徴】
昭和36年に開設した病院で、病院全体でのチーム医療を実践し、「患者が今一番何を望んでいるか。」を考え、地域への医療提供が出来るよう心掛けています。
外科の中に痔核外来・便秘外来(琴浦、塩谷、西藤の各ドクターが担当)を設けています。
便秘外来の他にも禁煙外来を設けており、着実な成果を上げているようです。
禁煙治療の基本はニコチン代替療法による薬物治療と患者の日常指導を行う行動療法の2本立てです。
薬物治療に関しては、以前は、ニコチンパッチという貼り薬のみでしたが、最近はニコチン受容体部分作動薬が導入され、選択肢が増えています。
【doctor's profile】
痔核外来・便秘外来(琴浦、塩谷、西藤)
舞子台病院の口コミ評判ですが、「病院に一歩入ると、必ず挨拶してくれます!そして、すごく親切に案内してくれる方がいらっしゃいます。タクシーも目の前に止まりますし、バス停も目の前です!」「初診だったので、受付の人にどのようにしたらいいか聞いた。すごく親切に教えてくれたので、それだけでココにしてよかったと思った。病気を治す場所で親切を受けれるとはすごくうれしい。」「学生時代、腕の骨を折って手術、入院しました。手術は、まあこんなもんかな。というレベルと思う。首にデッカイ注射器で麻酔を打ったのだけど、意外にも痛くなかった。食事は、いかにも病院食という感じでしたが、美味しかった。リハビリもココに通いましたが、リハビリの先生はとても良い感じでした。色々指導して下さって、腕も完全に伸びるようになりました。リハビリの先生はとても話しやすく、親切丁寧に指導してくださいます」といった好意的なものが多く、地域住民から支持を受けているようです。 |
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花房内科 便秘異常外来
兵庫県姫路市御国野町国分寺649-8 079-251-0717 |
【病院の特徴】
内科一般・消化器科(胃腸,肝・胆・膵)・生活習慣病( 糖尿病,高血圧,脂質異常症(高脂血症) )等の診療を行っています。
消化器病専門医として、また、糖尿病を初めとする生活習慣病の管理・治療を中心に研究会・勉強会を通じて地域全体の医療水準の向上に努めています。
病診連携・診診連携を積極的に進めることで、患者には専門以外の疾病に対しても最高の医療を提供できる体制を取っています。
便通異常外来を設けています。便秘の原因は、生活習慣や痔疾患といったものから、IBS(過敏性腸症候群)、IBD(クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患)、大腸がんにいたるまで広い範囲にわたっています。
花房内科では、これらすべての原因について対応しています。
「たかが下痢」「たかが便秘」と思わず、相談に訪れて欲しいと呼び掛けています。なお、便秘異常外来について、特別な予約は必要ありません。
【doctor's profile】
花房純弘先生(院長)
1984年川崎医科大学卒業、岡山大学第二内科入局
1990年岡山赤十字病院消化器内科
1994年医学博士
1995年姫路聖マリア病院消化器科医長
2003年姫路聖マリア病院内科部長
2006年姫路聖マリア病院診療部長
2008年花房内科・消化器科開院
日本内科学会総合内科専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医
日本消化器がん検診学会認定医、日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医
日本糖尿病学会会員、日本糖尿病協会登録医、日本肝臓学会会員
日本超音波学会会員、日本医師会認定産業医、介護支援専門員
2007年末まで姫路聖マリア病院に12年間努めていた経験を生かし、診療にあたっています。患者が何でも相談しやすいクリニックを目指しています。
またカメラ、エコー検査については今後もより早く、苦痛の少ない検査を続けて行くそうです。 |
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すずきこどもクリニック 便秘外来
和歌山県新宮市 下田2-3-2 0735-28-0111 |
【病院の特徴】
夜7時まで診療受付をしているため学校・仕事が終わった後でも受診できます。
次のような症状が対象です。「排便時におしりを痛がる・排便を嫌がる・排便したいのに出ない・便が硬い・便の回数が少ない・排便時に肛門が切れる・肛門にイボができている・よく腹痛を訴える」など。
大変人気のある病院で、現在1時間におよそ12〜15人の診察を行っています。
患者サービスの向上のために待ち時間の短縮にも努めており、電子カルテ端末の増設(5台→8台)、電話回線の増設(2回線→4回線)、スタッフ増員(12名→19名)等による業務の効率化により、待ち時間を短縮しており、引き続き様々な努力を行っているようです。
時間外または夜間に急に具合が悪くなった時には、携帯電話に連絡を入れればスタッフが応対してくれるそうです。院長が在宅の場合には、可能な限り診察しています。
【受付時間】
窓口:午前8:30 〜12:00、午後2:00 〜7:00、電話・インターネット:午前8:00 〜11:30、午後2:00 〜6:30
【doctor's profile】
鈴木幹啓先生(院長)
自治医科大学卒業
三重大学小児科入局
三重県立総合医療センター(小児一般病棟、新生児集中治療室、小児救急を担当)
国立病院機構三重中央医療センター(新生児集中治療室を担当)
山田赤十字病院(小児一般病棟、新生児集中治療室、小児救を担当)
紀南病院(小児科医長)
2010年新宮市に「すずきこどもクリニック」を開院(現在も紀南病院・新宮市立医療センター両施設の非常勤医師を兼務)
(日本小児科学会認定)日本小児科学会専門医
日本小児科学会、日本小児感染症学会、日本小児アレルギー学会
日本小児呼吸器疾患学会、日本小児皮膚科学会
特定機能病院(いわゆる大病院)での多くの経験や5年間の紀南病院での小児科医長の経験を活かし、日本小児科学会認定小児科専門医として地域の人々に親しまれる、「かかりつけ医・相談役」として役立つことを目指しています。院長はじめスタッフ一同、『こども』の身体と心の健康と、家族の安心を全面的に支援し、患者の視線で心に触れる医療を目指しています。 |
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