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現在、便秘をしっかり治そうと思ったら便秘外来のある医療機関に行くしかありませんが、こうした外来はとても数が少なく、また見つけにくいのが現状です。
このページでは、便秘外来のある病院【九州・沖縄地方】をご紹介していますので、よろしければ参考になさってください。 |
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九州・沖縄地方の便秘外来のある病院 |
ながた大腸肛門クリニック 便秘外来
長崎県長崎市江戸町5-14 月香園ビル5F 095-818-5375 |
【病院の特徴】
ながた大腸肛門クリニックでは、十分なカウンセリングを通して、患者一人一人に最適な安心できる医療を提案しています。
同クリニックは、最新の設備と高度の医療技術を備え、入院しない日帰り手術を中心に、治療できるよう工夫された、新しい形の大腸・肛門専門クリニックです。
患者と同じ目線に立った納得のいく説明で、安全で苦痛のない検査、治療を提案します。
大腸洗浄を積極的に行っていますが、腸内の汚れを洗浄することで、腸壁細胞と腸内細菌叢のバランスを整え、腸壁からの水分の吸収を活発にし、腸内細菌叢の異常に起因する有害物質の発生を防ぐ効果があるため、肌(皮膚)にも改善(美肌効果)がみられるようになります。
そこで同病院では、便秘外来の一環として、また大腸内視鏡の前処置として長崎で初めて大腸洗浄療法(コロンハイドロセラピー)を導入しています。
腸内の汚れの洗浄により腸壁細胞と腸内細菌叢のバランスを整え、腸壁からの水分の吸収を活発にし、腸内細菌叢の異常に起因する有害物質の発生を防ぐ効果があります。
【doctor's profile】
長田康彦先生(院長)
1980年長崎大学医学部卒業後、同大学付属病院第二外科に入局
1982年同大学院に入学、癌の研究で医学博士号を取得
1996年一般消化器外科を修得の後、大腸肛門の専門病院として有名な「大腸肛門病センター高野会日高病院」に勤務(5年間大腸肛門疾患の治療を実践、大腸カメラと最新の肛門の手術を修得)
2001年大腸肛門の専門クリニック「ながた大腸肛門クリニック」を開業独立
長田先生は、信頼と実績を伸ばし医療を行っています。ジオン治療(4段階注射法)、大腸洗浄など新しい専門技術を取り入れ患者の為に、日々の努力を行っています。
また、便秘とともに痔の治療も行っていますが、痔の治療には、手術が必要で痛くて大変だと思っている人が多いようですが、最近は早い時期であれば手術する事もなく通院で手軽に簡単に治すことが出来ます。
手術が必要な人も、最新の手術法でほとんどが日帰り手術か短期入院手術で完全に、そしてきれいに治るようになりましたので、全く心配することなく根治術が受けられます。
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前田胃腸科・内科クリニック 便秘外来(HPなし)
熊本県熊本市長嶺南1-6-26 096-386-8686 |
【病院の特徴】
前田胃腸科・内科クリニックでは、丁寧で確実な検査を行うために緊急の場合を除き、検査の人数を限定しています。
院長自身も修養中は、一日に十人以上の内視鏡検査を行ってきたようですが、一人の医師が一日に何人もの検査をこなすことに疑問を抱き、独自の体制をとるようになりました。
これにより検査できる人数は減りますが、その分ひとり一人にじっくりと時間をかけ、確実な病気の早期発見に努めていく努力をしています。
また同クリニックでは、熊本県内ではまだ少ない便秘外来を設置しています。
お腹がはる、何日も便が出ないなど便秘で悩む方を受け付けており、コーヒーを使用した腸洗浄カフェコロンの指導も致しています。毎週火曜日を女性専用のレディースデイとしています。
熊本市基本健康診査を40才以上の方を対象に“無料”にて実施しています。その他各健診等、随時受け付けています。また土日も診察を行っています。
【doctor's profile】
前田祐成先生(院長)
1992年熊本大学医学部卒業
熊本大学付属病院、熊本市民病院、天草中央総合病院、NTT西日本九州病院、国立がんセンター東病院、亀田総合病院附属幕張クリニック、英国セントマークスホスピタル、東京女子医大他、千葉市、横浜市の民間病院にて勤務
日本消化器内視鏡学会認定専門医
熊本県がん検診従事者(機関)認定協議会認定〈・大腸がん精密検査 ・胃がん検診読影 ・胃がん精密検査〉
日本医師会認定産業医
腸内を洗浄することで宿便を一掃し、便秘を解消しています。
さらに便秘薬等の依存からも脱却できます。宿便とは腸にたまった生ゴミのようなもので、それが体温でだんだん腐っていくと、一説では発ガン性の物質になるともいわれています。
前田胃腸科・内科クリニックでは、これを一気に清掃することにより腸の正常な働きを回復します。
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なかむらファミリークリニック 便秘外来
熊本県熊本市武蔵丘7-1-1 096-339-1711 |
【病院の特徴】
なかむらファミリークリニックの内科では、内視鏡専門医である院長が、「無痛」「気楽に」受けられる胃カメラ・大腸カメラ」をモットーに、鼻からの胃カメラ検査など、いち早く取り入れています。
高血圧、ぜんそく、糖尿病など一般の内科慢性疾患の人には、定期的に通院してもらい、短期的・長期的な視点で個人に合わせた計画的な治療を行っています。
院長の中村憲史先生は、一人でも多くの人を便秘の悩みから解放したいという思いで診療に取り組んでいます。便秘は弛緩性便秘、痙攣性便秘と大きく分けると2つに分類できますが、患者ひとりひとりを丁寧に診察し、自分のからだに無理が無いような、からだに優しい薬を処方しています。
男性は高齢になるにしたがって、便秘になる人が増えますが、女性では早い方は中学生位から便秘で悩む人が多くなります。性別によって、身体のつくりが違うからなので、これは致仕方ありません。
患者一人ひとりに丁寧な診察の上、自分の身体に無理が無いような、身体に優しい薬を処方しています。
「薬を飲んだら出るけど腹痛を伴う、飲まないと平気で1週間でない、コロコロ便でちょっと嫌だ」と感じる人に対して、便秘に限らず、おなかの調子のいろいろな悩みに答えています。
【doctor's profile】
細田弥太郎先生(消化器センター長)
1991年熊本大学医学部卒業後、熊大第一内科に入局
熊本労災病院内科、済生会熊本病院消化器科で研修
その後、国立がんセンター東病院(千葉県柏市)に国内留学(胃・大腸内視鏡の特殊検査について研究)
1998年なかむらファミリークリニック開業
日本内科学会認定内科専門医、日本消化器内視鏡学会
内視鏡専門医、日本医師会認定産業医 日本消化器病学会、日本肥満学会
「認定機関」
熊本県胃がん大腸がん精密検査機関、熊本県乳がん健診従事医師
熊本県糖尿病対策推進会議連携医、熊本市立託麻北小学校校医(内科)
なかむらファミリークリニックという名前には、子供から大人の方まで、ご家族みんなに親しんでいただけるクリニックでありたい、との思いを込めています。
スタッフ一同、自分の家族に接するときと同じ気持ちで、患者の悩みに寄り添って考え、専門的なアドバイスをできるよう心がけています。
診察は、学会認定の専門医が担当しています。内科一般・胃腸内科は、院長(中村憲史)、皮膚科一般・美容皮膚科・形成外科は副院長(中村佳代子)が担当しています。
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鮫島病院 便秘外来
鹿児島県鹿児島市加治屋町9-8 099-224-2277 |
【病院の特徴】
月〜金の午前中は、女医による診察を行っており、便秘症の相談など女性患者が多く訪れています。
便秘外来では、主に漢方薬を主とした便秘対策を行っています。
ハード面、ソフト面の充実を図り、最適最良の診療を目指しています。
鮫島病院では、痔核の手術を行っており、その一つの方法としてPPH(Procedure for Prolapse andHemorroids)法を採用しています。
この手術は、痛みを感じる所には傷をつけず、痔核とその奥の直腸の壁を削り取ることでいぼ痔を治す方法です(直腸は痛みを感じない所です)。
麻酔や手術時間は通常の手術と同じですが、術後の痛みは半分です。 また入院期間も平均7日ほどです。
「女性にやさしい医療機関」に鹿児島県より指定されました。
【doctor's profile】
鮫島潤先生(理事長)
1924年中国(旧満州)大連生まれ
1948年鹿児島医学専門学校(現鹿児島大学医学部)卒業後、
鹿児島大学病院第一外科に入局
その後鹿児島大学細菌学教室等を経て
1960年鮫島病院院長に就任
1993年同病院の理事長
大正時代から4代にわたって「肛門」を見続けてきた専門医院の3代目です。
学会認定指導医など大腸内視鏡の専門医を中心に全国レベルの実績、内容を誇っています
診療の際には、腸のなかに人差し指ほどの太さの管(内視鏡)を入れて観察します。また検査中はテレビ画面で、腸のなかを一緒に見ながら説明をします。
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与那原中央病院 便秘外来
沖縄県島尻郡与那原町字与那原2905 098-945-8101 |
【病院の特徴】
地域の基幹病院として、患者さんに常に満足していただける医療とぬくもりのある看護を提供します。
便秘とは排便回数が極端に少ないか、便が硬すぎて排便に困難をきたすことを呼びますが、排便障害の症状の一つです。
健康な人でも、食事が不規則になったり、ダイエットしたりまた、規則的に排便ができない環境におかれたりすると、便秘になることがあります。
便秘の治療において重要なのは、原因になっている疾患をきちっと治療することですが、単に習慣性の場合は、高繊維食を多く食べ、きちっと朝食をとることが大切になります。
便意を感じたら、すぐトイレに行くことや適当な運動も重要です。
下剤(酸化マグネシウム、ラキソベロン)、市販のセンナの常用は大腸粘膜の色素沈着をきたして、便の色が黒くなったり、逆に便秘になったりすることがありますので、やたらに継続することはよくありません。
内痔核の治療にも力を入れていますが、内痔核の保存的治療で最も重要なことは、いきみのない排便です。適当な運動、肛門部の座浴、清潔、及び軟膏など挿肛することで
1 〜2週間で良くなります。
【doctor's profile】
仲尾清先生(肛門科)
仲尾先生は、1985年に初代院長として同病院の運営を開始しました。
与那原中央病院は40床でスタートしましたが、ベッド数を次第に増やし1991年には170床まで増床しています。同年に地域医療計画が始まり、これ以上の増床が不可能となり、現在に至っています。
増床が制度上できないため診療科を増やすことには無理がありますので、同院が目指すのは総合病院ではなく、専門性の追求と救急医療です。
現在の得意分野である循環器科、呼吸器科、消化器科、血液透析などの内科系診療科に加え、消化器外科特に腹腔鏡手術、胸腔鏡手術などにさらに一層力をいれています。
また患者の満足度の向上はもちろん病院職員の満足度向上にも力をいれており、地域から信頼される、地域の人々から選んでもらえる病院、医療従事者からも選んでもらえる病院を目指しています。
診療は、月・水・木・金・土曜日(午前8:00〜11:30)
月・水・金曜日(午後12:30〜17:00)
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仲宗根クリニック 便秘外来
沖縄県沖縄市高原7-23-14 098-933-8000 |
【病院の特徴】
仲宗根クリニックは、地域の人々のホームドクター(かかりつけ医)として、内視鏡による最先端の診断や治療を行う消化器科・肛門科を中心に総合内科、日帰り手術を行う外科からリハビリテーション科まで幅広い診療体系を備えています。
便秘外来の他、人間ドック、生活習慣病健診、一般健診、大腸癌検診、乳癌検診など予防医学にも力を入れています。
痔の治療においては、ジオン注による治療(いぼ痔を切らずに治す治療)を行っていますが、これは「脱出を伴う内痔核」にジオン注を投与して痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着・固定させる治療法です。痔核を切り取る手術と違って、痔核の痛みを感じない部分に注射するので「傷口から出血する」「傷口が傷む」というようなこともなく、日帰り手術が可能です。
通院が困難な方、自宅で療養されたい方、退院後の医療ケアが必要な方などに対して在宅診療(訪問診療・訪問看護)の医療系サービス、介護サービス(ケアプラン作成)も行っています。
【doctor's profile】
仲宗根哲康先生(院長)
獨協医科大学医学部卒
獨協医科大学大学院卒(医学研究科博士課程・外科学専攻)
医学博士、日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本外科学会認定医、日本内視鏡学会認定医、日本消化器外科学会認定医
日本医師会認定産業医、介護支援専門員(ケアマネージャー)資格
日本人間ドック学会認定医、人間ドック健診情報管理指導士(人間ドックアドバイザー)認定
一般内科診療から日帰り手術対応の外科診療までの幅広い診療体系をとっており、大腸・肛門外来、便秘外来、内視鏡外来、乳腺外来などの専門外来を設けています。
痔の治療にも力を入れています。
痔の治療には、大きく分けて薬物療法と手術療法、注射療法があります。
手術は確実な方法で永続性がありますが、最近では注射療法などいろいろな方法があり、患者のニーズに合わせて行っています。
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