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現在、便秘をしっかり治そうと思ったら便秘外来のある医療機関に行くしかありませんが、こうした外来はとても数が少なく、また見つけにくいのが現状です。
このページでは、便秘外来のある病院【中国・四国地方】をご紹介していますので、よろしければ参考になさってください。 |
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中国・四国地方の便秘外来のある病院 |
岡外科胃腸肛門科 便秘外来
岡山県津山市河辺943-1 0868-26-0110 |
【病院の特徴】
岡外科胃腸肛門科では痔核、脱肛、痔瘻(ぢろう)、裂肛などの肛門疾患の治療と便秘からの離脱療法、そして消化器診断、特に最新のデジタル内視鏡を用い大腸、直腸の疼痛の少ない内視鏡検査によるポリープやガンの早期発見に力を注いでいます。
岡外科の院長は、大腸肛門病学会、日本消化器外科学会に認定された専門医です。
自らが肛門の治療を受けた時の体験を生かし、恥ずかしくない診察や手術体位、痛みの少ない治療や手術法、根治性を高める工夫を取り入れ、肛門医療に取り組んでいます。
岡山大学第一外科より派遣された医師が外来診療及び検査を分担しており、常に岡山大学第一外科と連携をとり、必要に応じ、消化器等の高度な検査及び手術の紹介を行っています。
毎日の排便を行うことはむろん大切ですが、大腸の水分吸収力の旺盛な人は、便の先端が特に硬くなりますので、一日に一回の排便より、夜に少しでも排便しておけば、翌日の排便の先端が比較的柔らかくなり、肛門に無理をかけなくて済みます。根気よく訓練を繰り返すことによって、夜も排便が行えるようになります。
岡外科では便秘の方の為に、特に力を入れて便秘に対する生活指導や治療を行っています。
安易な下剤の使用からの離脱、自力排便が目標です。
【doctor's profile】
岡哲秀先生(院長)
日本大学医学部卒
1974年岡山大学第一外科入局、消化器外科を専攻
1983年大原病院院長
1985年岡外科胃腸肛門科開設、現在に至る
日本大腸肛門病学会認定専門医、日本消化器外科学会認定医
厚生省認定 麻酔標榜医、岡山県警嘱託警察医、医学博士
岡山県警の警察医として、捜査警察活動に必要な医学分野での活動を行った経歴を持っています。
先生ご本人曰く、顔は一見いかつい印象だが、反対に気さくで情にもろい。若い頃から武道に励み、高校時代は空手同好会、大学時代は空手部に在籍。空手五段 揚心流拳法五段 銃剣道四段 短剣道三段 護身逮捕道二段 その他 抜刀術や射撃なども得意とのことです。 |
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渡辺病院 排便障害外来
愛媛県松山市空港通7丁目13-3 089-973-0111 |
【病院の特徴】
渡辺病院では、消化管全般、特に大腸肛門病に力を入れて医療を行っています。
三大肛門疾患である『痔・痔ろう・裂肛』をはじめとして、排便障害・便失禁等も積極的な診察・治療を行っています。
また、地域密着型の救急病院として救急医療にも力をいれており、循環器・呼吸器・糖尿病内科・整形外科・泌尿器科・脳神経外科等の医師も勤務しており万全のバックアップ体制で診療に臨んでいます。
治療に際しては、十分な問診と、必要に応じて各種検査を行うことで原因を把握し、症状改善のためのアドバイス、内服治療、リハビリ、手術治療を行っています。
バリウムと小麦粉(小麦粉アレルギーの方は使用しません)を混ぜて通常の便に近い粘性にした疑似便を直腸内に注入し、排便動作時の直腸や肛門の動きをレントゲンで撮影する排便造影検査を行うほか、排便回数の少ない患者には、レントゲンに写る小さな粒が入ったカプセルを内服し、5日後にお腹のレントゲンを撮影して腸の中に残っている粒の数や位置を見ることで便秘の状態を調べる検査(大腸通過時間検査)を行っています。
【doctor's profile】
渡辺英生先生(院長)
1964年徳島大学医学部卒業
1965年医籍登録
1969年医学博士学位授与
1974年徳島大学医学部付属病院講師
1992年医療法人ミネルワ会渡辺病院開設
日本大腸肛門病学会専門医、日本消化器外科学会専門医
日本消化器病学会専門医、日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本外科学会専門医
消化管全般、特に大腸肛門病に力を入れて医療を行っています。
三大肛門疾患である『痔・痔ろう・裂肛』をはじめとして、排便障害・便失禁等に関する積極的な診察・治療を行っています。 |
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高知記念病院 便秘肛門外来
高知県高知市城見町4-13 088-883-4377 |
【病院の特徴】
高知記念病院は高知市の中心部に位置する174床の中規模病院です。
診療は急性期疾患から慢性期疾患、末期医療まで幅広く地域医療を行っています。
外来診療は一般内科と外科に加えて、消化器科・神経内科・呼吸器内科・血液内科・循環器内科・糖尿病・リウマチ科・整形外科・皮膚科・リハビリ科のそれぞれの専門医により、プライマリーケアだけでなく二次医療も行っています。
肛門疾患(いぼ痔、切れ痔や肛門周囲の皮膚症状、直腸がん等)の診療と、便秘で悩む人の相談にのっています。排便時出血の原因の多くは痔によるものですが、中には大腸がんや直腸がんからの出血もありますので、便に血の混じる方には大腸がん検診を受けてもらっています。
肛門の痛みには、血栓性外痔核(おしりにできる血豆)や切れ痔が多く、軟膏治療や手術をすることがありますが、熱をもって腫れたり膿の出るものは痔ろうであり手術をしないと治りません。
排便時にいぼが出たり、始終出っぱなしの状態の方には、症状によっていぼを切除(手術)します。
食生活の変化やストレスの増加により、便秘で悩まれる方がますます増えており、下剤を使用するだけではなく、食餌・運動療法の指導を行っています。
【doctor's profile】
金子昭先生(胃腸科・肛門科・外科担当)
1981年山口大学医学部卒業
1991年医学博士取得 日本大腸肛門病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本外科学会認定医 マンモグラフィ読影 A認定
日本医師会認定産業医
金子先生は消化器・肛門疾患を専門にしています。
先生は「便秘や痔でお悩みの方は非常に多いと思われます。症状の程度により治療法はさまざまなので、まずはご相談ください」と呼びかけています。 |
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